ドレスの編み上げ方法|きれいに仕上げるコツと手順

ドレスの編み上げ方法|きれいに仕上げるコツと手順

結婚式や前撮りで着るウェディングドレス。後ろが編み上げ(レースアップ)タイプのドレスは、体型に合わせてサイズ調整ができるのが大きな魅力です。
でも「どうやって編み上げたらいいの?」「きれいに仕上げるコツは?」と悩む花嫁さまも多いのではないでしょうか。

今回は、ドレスの編み上げ方法をわかりやすくご紹介します。

編み上げドレスのメリット

  • 体型に合わせやすい:多少の体重変化にも対応可能。

  • ウエストラインがきれい:しっかり締めることでくびれを演出。

  • 背中のデザイン性:リボンの編み目が可愛らしく、後ろ姿も華やか。


編み上げに必要なもの

  • ドレス本体(編み上げ仕様)

  • 編み上げ用のリボン(多くはドレスに付属しています)

  • 補助してくれる人(1人以上いると安心!)

  • しっかり留まるクリップ

編み上げの基本手順

ドレスを着る
インナーを整えて、ドレスを着用します。
肩紐や胸元の位置を合わせ、体にフィットさせてください。
(花嫁様がバスト部分を手で支えましょう)

リボンを通す
上から下へ、靴ひもを通すように左右交互に通します。
ねじれないようにリボンを整えると、仕上がりが美しくなります。

 ウエストを引き締める
特にウエスト部分はしっかり締めると、スタイルアップ効果◎。
背中のラインがまっすぐになるよう意識しましょう。

下まで編み終える
一番下まで編み上げたら、スカートの中でリボンをしっかりクロスして結びます。
編み上げ位置が腰までの場合、スカートの中に入れずそのまま結んでも可愛いです。


動画もご覧いただけます!

下から編み上げる方法もありますので、お好みに合わせて編み上げてみてくださいね!

 

コメントを残す

コメントを公開するためには承認される必要があります。

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。